Market structures - Price と Marginal cost
Economy では、さまざまな Commodities や Industries が存在し、それらをあつかう異なる Market structures が混在している。
- Perfect competition
- Imperfect competition
– Pure monopoly
– Oligopoly
– Monopolistic competition
– Monopsony
Perfect competition
完全競争市場、Market が Perfectly に Competitve な状態。Pure competition ともいう。
完全な市場情報と商品知識を持った無数の Buyers と Sellers が Market に参加していると考える。動画を見るだけで○○万円というしょうもない情報商材を買う人間は存在しない。
実際には、存在していない Market。
Entry barrier
参入障壁。Perfect competition market では、Entry barrier(参入障壁)がないので Market への出入りが自由だ。
とにかくたくさんの人が参加しているので、特定の Traders が Market prices に Impact を与えることはない。
Homogenous products
Identical(同一) な Homogenous(Standardized product) ばかりで、Goods の Differentiation(差別化) は行われない。
Customer loyalty
顧客忠誠度。Customer が特定の商品やサービスに愛着をもつこと。
Perfect competition では、Goods に Differentiation がない。Customer からすればどこの Firm から買っても一緒なので、Customer loyalty は低い。
Price
Perfect competition では、Short run(短期間)において Producer が Price を決定することができる。
しかし、Equilibrium price より高い Price を設定しても、Demand が下がり Revenue が減るため、結局 Equilibrium price で売ることになってしまう。
Short run profit を Maximize するには、Marginal revenue を Marginal cost と Equal にする。
Price taker
プライス・テイカー、価格受容者。
Price を自由に決められず Market で決められた Price に従うひとたち。Perfect competition の参加者はすべて Price taker となる。Government ですら Price を設定できず、Price taker となる。
Cost leadership
Pure competition では、Goods の Differentiation が行われず Customer loyalty が低い。そのため、 参加者の Firm はブランディングより Cost differentiation を重視したほうがよい。
Cost differentiation に関連する Strategy。
- Business process re-engineering
- Lean manufacturing
- Supply chain management
Business process re-engineering
ただ単に、Re-engineering ともいう。Business process や Management を根本から再構築。
Lean manufacturing
リーン生産方式、Lean production ともいう。
トヨタが誇る世界の Production method。Process management の効率化をはかり、Lean(贅肉のない、ひきしまった)とする。
Supply chain management
SCM。Supply process の効率化をはかる Management。
Right product を、Right place に、Right quantity で、Right time に Supply する Management 。Cost がかかる。
Resources
Resources が Completely に Mobile 。
Output
Perfect competition market には、たくさんの Seller である Firm が参加している。参加している Firm の Output は、Industry 全体の Market と比べて小さい。
Profit
Pure competition での Profit の最大化条件は、Price が Marginal cost(限界費用)と同じになることである。
Price = Marginal cost
Marginal cost より上の Price を設定すると、Customer はその他大勢の Seller に流れてしまう。かといって、Marginal cost 以下の Price で売ると赤字になってしまう。
グラフでは、Supply curve と Marginal cost curve がイコールのときに Profit が最大化する。
Long run profit
Perfect competition では、Long run において Economic profits をえることは Impossible 。
たとえば、Short run である Firm が Profit を発生させたとする。
すると、Entry barrier がないことからより多くの Firm がその Industry に参入し Supply が Increase 。
そして、Price が Decrease。
Price は Break even まで Decrease し、Profit がなくなってしまう。
Demand curve
Perfect competition の Demand curve は、Market が設定した Price で、X軸と Straight
horizontal line を描く。
Imperfect competition
不完全競争市場。Perfect competition が成立していない Market。
Profit
Imperfect competitionでの Profit の最大化条件は、Marginal revenue(限界収益) が Marginal cost(限界費用)と同じになること。
Marginal revenue = Marginal cost
- Pure monopoly
- Oligopoly
- Monopolistic competition
- Monopsony
Pure monopoly
独占市場、Monopolistic market、Perfect monopoly。Single seller が Unique product をあつかう市場。Entry barrier(参入障壁)が存在しているので、他の Firm が Market に入ってこれない。Economic profit が発生している。
Unique product
Close な Substitutes がない。
Natural monopoly
特定の Technological や Economic condition をもつ Firm のみが Supplier として許されている Monopoly。Public utilities(公共企業)は Natural monopoly の例のひとつ。
Economic or technological conditions permit only one efficient supplier.
Natural monopoly は、 Good や Service が Lower cost で Supply されることで、Demand が Satisfy されれば Justify される。
Industry
Pure monopoly では、Market に Seller がひとつしか存在していない。Seller である Firm が Industry となる。
The firm is the industry.
Demand curve
Pure monopoly では、 Demand curve は Down sloping(右下がり) を描く。Industry にひとつしか Firm がないので、Industry demand curve となる。
Profit
Pure monopoly では、Marginal revenue と Marginal cost を一致させることで Profit を Maximize できる。
Pure monopoly では、以下の方法で Profit を Increase。
- Cost を Reduce
- Advertising や Promotion で Demand を Increase
Long run profit
Pure monopoly では Entry barrier があるため、他の Firm は参入することができず、Long run での Profit が可能となる。
Oligopoly
寡占市場。少数の Large seller が参加している Market 。
Seller の間で、Pricing と Output decisions において Mutual interdependence(相互依存)がある。
Significant barriers(参入障壁)があり、価格競争のない Sticky prices が発生する。Concentration ratio(市場集中度)が高い。Automobile industry(自動車工業)などが該当する。
The distinguishing characteristic of oligopolistic markets is mutual interdependence of firm pricing and output decisions.
Electricity のような Essential resource をあつかう Market では、Government が Intervene(介入)してくることもある。
Cartel
カルテル。同業種の複数の Firms が結託して、Price や Output を調整する協定。競争が失われ消費者の Profit が損なわれる。
Overt collusion
Price、Output、Profit を複数の Firms で共謀して設定する。Illegal な Collusion。
Tacit collusion
Market の Price leader の Price に追随する。Illegal でない Collusion 。
Competition
Oligopoly market に参加している Firms は、Price で Compete しない。Quality、Service、Distinctiveness などで Compete。
Profit
Oligopoly market では、Average total cost より Price が大きいときに Profit が発生する。
Short run で Profit を Maximize させるには、Price が Average total cost より大きい状況で、Marginal revenue が Marginal cost と一致しているときである。
Long run profit
Oligopoly market では、Entry barrier があり、Long run でも Profit は Continue 。
Horizontal merger
Oligopoly は同じ業種の Merger(合併)である Horizontal merger(水平合併) により形成される。
Kinked demand curve
屈折需要曲線。
Entity が Price や Output で Interdependence する Oligopoly market において、ある Entity が Price をあげたときに他の Entity がその値上げを無視すると、その Entity の Demand curve は Kinked(屈折) する。
Economies of scale と Diseconomies of scale
Oligopoly market では、Economies of scale(規模の利益) と Diseconomies of scale(規模の不利益)の Characteristics をもつ。
Homogenous products と Heterogeneous products
Oligopoly market には、Homogeneous products (Standardized oligopoly) と Heterogeneous products (differentiated oligopoly) があり、Advertising が行われる。
Duopoly market
複占市場。Seller が2社で占められている Market。
Monopolistic competition
独占的競争。Large number の Sellers が参加して Differentiated products を扱う Market 、Price は Pure competition より高く設定される。Economic profits が発生する。
Restaurant industry などが該当する。
Entry barrier
Entry barrier は Low 。Firms は Market に Easily に出入りできる。
Economies of scale と Diseconomies of scale
Monopolistic competition market では、Economies of scale(規模の利益) と Diseconomies of scale(規模の不利益)の両方の Characteristics をもつ。
Homogenous products と Heterogeneous products
Monopolistic competition market には、Homogeneous products と Heterogeneous products があり、Advertising が行われる。
Price
Monopolistic competition では、Price と Average total cost に Relationship がある。Price が Average total cost を超えているとき、Profit が発生する。
Short run profit
Monopolistic competition において Short run で Profit が Maximize するのは、Marginal profit とMarginal cost が一致するときである。
Long run profit
Long run での Economic profits は Impossible 。
Short run で Firm が Profit を発生させると、Entry barrier がないことからより多くの Firm が参入し Supply が Increase し、Price が Decrease。
Price は Break even まで Decrease し、Profit がなくなる。
Demand curve
Monopolistic competition market には、Close な Substitutes が存在しているため、Demand curve は Highly elastic な Downward sloping(右下がり) を描く。
Monopsony
買い手独占。Buyer が1社しかいない市場。
Labor market
労働市場。Worker が Labor を Supply し、Demand のある会社が雇う。
Competitive market の Labor market で Demand が一定のとき、Worker が賃金を上げようとすると Employment(雇用)が崩壊する。
Employment が Increase すると、Economy に Expansive な Effect を与える。
Price discrimination
価格差別。Customer によって Price をかえる。Cutomer の Segments を Faily に Distinct(区別)していると効果的。ふっかけるなら貧乏人ではなくて金持ちに。
Efficient-market hypothesis
効率的市場仮説。投資家は情報をしっかりともっており、Martket の価格に反映されている。
- Investors are knowledgeable
- Capital market prices reflect underlying value
- Accounting changes do not influence the stock price