Unmodified opinion -適正意見はFinancial statementが適正
Unmodified opinion 、適正意見。
Financial statement が企業の状況を適正に示しており、Audit において Sufficient で Appropriate な Evidence が集められたときに出される Opinion 。Audit report で Express される。
Audit に関して、期首の Inventory の Evidence のみ集められなかった場合には、Balance sheet が Unmodified opinion となり Income statement は Disclaimer of opinion となる。
Cash flow statements などの一部の Statement の作成が拒否されたり、Consolidated(連結)の Investee の Audited financial statements が手に入らなかったりしたら、Qualified opinion となる。
Requirements
Unmodified opinion を Issue する際に求められること。
- U.S. GAAP などの Financial reporting framework に準拠している。
- Financial reporting framework を Consistently に適用している。
- Disclosure を Adequate かつ Complete に行っている。
- Likely な Total misstatements が Material amount より Less
- Significant な Uncertainty がない。
- Significant な Accounting issue について Disputes がない。
- Significant な Scope limitation がない。
- Going concern である。
Component auditor
Group financial statements への Unmodified opinion を示すとき、Responsibility を Component auditor と分担する場合は、Audit report の Auditor’s responsibility Paragraph と Opinion paragraph に記載する。Emphasis of matter paragraph や Other matter paragraph をつけて記載する必要はない。
Potential loss
Financial statements に Uncertainty(不確実性)があり Material loss をもたらす可能性があるとき、Management がその損失額を見積もることはできなくても、 Detail を 適切に Disclose していれば、Unmodified opinion を示す。
Procedure auditor
Prior years の Financial statements が別のCPAにより Audit されており、その Report が Present されていなくても、今年の Unmodified opinion は Express できる。
Reissued report
Prior の Auditor report を Reissue することがある。Statements を Restate せず、Auditor が Report の Word を Revise していなければ、Reissued report の Date は、Original report の Date となる。