DATAとFILE -Sequential AccessはSort- USCPA
◎Data
数字、文字、記号などすべての Fact。
○Hierarchy
- Bit
- Byte
- Field
- Record
- Table
- Database
下に行くほど Size が大きくなる。
・Bit
Binary digit の略。Information の最小単位。0か1で示される。
・Byte
8Bit の Groups。Alphabetic、Numeric characters(数字)、Other symbol を表す。
・Field
Byte が組み合わさった Characters によって構成される。単語や文字。Date, Text、Number などの Type にわかれる。
・Record
関連する Field の組み合わせ。
・File
関連する Record の組み合わせ。 Relational database environment では、Files は Table でもある。
・Database
関連する File の組み合わせ。
○Information overload
情報オーバーロード。Data が Too much だと必要な情報にたどりつくのが困難。意思決定などに影響がでる。
○Data redundancy
冗長性。File に同じ Data が存在している。同じ Data なのに、名称が異なることにより混乱を引きおこす。Databaseにより解消できる。
◎File
関連する Data のまとまり。
- Data file
- Program file
○Data file
Data file は以下のように階層化されている。
- Files
- Records
- Fields
- Characters
Letter や Number。Byte により表現。
Data files に Access するメソッド
・Sequential Access
別名 Serial access。古くて遅い。Transaction files は使用する前に Sort する必要がある。
Sorting transactions before updating the master file only if sequential access storage is used.
・Random access
RAM。Index を使用して、Data に速くアクセスできる。Sort をする必要がない。
○Deta file type
・Master files
あまり変化のない Static な Database file。Ledgers(元帳)のようなもの、Transaction files により定期的に更新される。
・Transaction Files
Activity files。 日々更新される。Journals(仕訳帳)のようなもの。
・Archive Files
アーカイブ。古いデータを保存する。
・Reference files
・Suspense files
Hardware -Primary storageは一時保存- USCPA
System softwareとApplication software -OSはJob control language- USCPA