Disclaimer of opinion -Scope limitation

Disclaimer of opinion 、意見差し控え。Auditor としての Opinion の Express を拒否する。

Opinion の Base となる Sufficient で Appropriate な Evidence を集めることができず、その Financial statement への影響が Material Pervasiveness(広汎性)なときに示される。GAAS issues。

Disclaimer of opinion の原因

以下のようなことがあると、Opinion は Disclaimer

  • Scope limitation
  • 強い Going concern doubt
  • 重大な Uncertainty である Event、Litigation
  • Independence(独立性)の Lack
  • Associate しているが、Audit していない

Scope limitation

Management が Audit の Scope に、Limitation をかける場合がある。それが、Scope limitation 。

Limitation の Financial statement への影響が、Pervasiveness であるならば、Opinion は Disclaimer となる。

例として、以下のようなものがある。

・Management が Representation letter の提出を拒否

・Management が重要な Corporate minutes の提出を拒否

・Employee が犯した Fraud の金額が算定できない

・Material weakness
 前期の Report で Identify されていた Material weakness が引き続き存在しており、それに対して Scope limitation を負っていたら Disclaimer of opinion。もしくは Engagement を Withdraw。

・Beginning balances
 Beginning balances の Asset や Liability に対する Scope limitation は、Current year の Balance sheet には影響を与えない。しかし、Results of operations や Cash flows に影響を与える。

 したがって、Results of operations や Cash flows には、Opinion を Express できない。

Conclusion

Disclaimer of opinion は、No conclusion であり、No assurance 。なにも Express していない。

Piecemeal opinion

Financial statements as a whole に Disclaimer of opinion をしておきながら、

Single の Financial statement や Specific な Element や Item に、Unmodified opinion を Express することを Piecemeal opinion という。

Auditor は Piecemeal opinion をさけるべし。

Key audit matter

Disclaimer of opinion の Audit report には、Key audit matter は含めない。